【Unity制作日記】AssetBundleビルドツール続
2月中は全然進捗なかったのに3月入ってからどんどん進捗してるぞい。日記もどんどん書いていきたいです。
GUIもブラッシュアップして、AssetBundleをビルドしたり、出力したAssetBundleを指定したフォルダにエクスポートする機能を実装しました。
左側のコンフィグを設定したあと右下のビルドボタンをぽちっと押すだけで、指定したAssetのビルドが開始されます。ディレクトリ指定したら以下のファイルがチェックできないようにとか細かい実装もちゃんとしてるんですよ(^_-)-☆
AssetBundleのビルドはBuildMapで実装しようか迷いましたがよくわからなかったので、ツリービューでチェックついたAssetにAssetBundleの名前を付けてビルドしてます。そしてビルド後はAssetBundle名を無名にします。
AssetBundle名を一度付けると、BuildPipeline.BuildAssetBundlesで不必要なビルドをしてしまう可能性もあるので、こういうの大事だと思いまする。
エクスポート機能は、例えばManifestファイル抜きで指定フォルダにコピーしたり、ディレクトリ構造無視でビルドしたファイルを指定フォルダにぶちこんだりするとかいろいろ作ってます。
BuildPipeline.BuildAssetBundlesで出力しっぱなしじゃ管理しづらいしなんか美しくない気がするので。
このツール作って学んだこと結構あるので、ちゃんと記事にできたらします。TreeViewとかね。